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求めているのは新しい才能と感性を持った、未来のアニメーション作家たち |
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2000年夏、東京にある映画館「ラピュタ阿佐ヶ谷」が、日本ではそれまでになかった日本国内向けのアニメーションフェスティバルをはじめました。その第1回のフェスティバルを開催すると同時に、新しい才能を持った未来のアニメーション作家の発掘を目指して、審査委員長に迎えたアニメーション作家・ユーリー・ノルシュテインの名を冠したコンペティション「ユーリー・ノルシュテイン大賞」を創設しました。その厳正な審査ゆえに、いまだ大賞選出を許さないまま第5回を迎えた今年も、短編・アートアニメーション作家への登竜門として、当フェスティバル会期中に開催いたします。 第5回審査委員長 ユーリ−・ノルシュテイン |
【第1回受賞作】■優秀賞『MUTATE』土田裕之/『Prisoner』奥田寛 ■奨励賞『Shi-ki』矢田美帆/『月、砂、男』佐々木しのぶ/『ROBOTTING』栗原崇・加藤久仁生/『どっちにする?』山村浩二/『believe in it』米正万也/『みらいのあいづ』鈴木智子 ■第1回特別賞『クジラの跳躍』たむらしげる 【第2回受賞作】■最優秀賞『The Apple Incident』加藤久仁生 ■優秀賞『ヨルのそこ』横山永之介/『僕がいた日』」和田洋平/『夕暮れ団地』栗原崇 ■ヒューマン賞|観客賞『睡蓮の人』村田朋泰 ■子供のためのアニメーション賞『KNIT-THE-CAT』矢田美帆/『Rest In Peace〜安らかに眠れ〜』丹羽直樹 【第3回受賞作】■奨励賞|ヒューマン賞『無言歌』Yim Kai Yan ■奨励賞|ユーモア賞『ボーノーモ『ブスタマン』』富永舞 ■奨励賞|映像賞『影わずらひ』軸原洋平 ■奨励賞|ムーブメント賞『PLANET』関口和博 ■奨励賞|アイデア賞『骨骨亭』清山忠相 ■奨励賞|ハートフル賞『朱の路』村田朋泰 ■奨励賞|アニメ賞『東京アニマラソン』高松洋平 ■奨励賞|観客賞『電車かもしれない』近藤聡乃 ■奨励賞|デザイン賞『Time―時のしおり―』坂井治 【第4回受賞作】■最優秀賞『或る旅人の日記』加藤久仁生 ■優秀賞『とおいとおい霧の中』塚田恭子 ■ユーモア賞『修行中でござる』福島治 ■音楽賞『uks uks』米正万也 ■アイデア賞『ホーム』青木純、小柳祐介、恵土敦、八山健二 ■観客賞『FANTASTIC SELL』水江未来『NATUNAL』森川耕平 |
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ラピュタアニメーションフェスティバル事務局 〒166-0001 東京都杉並区阿佐ヶ谷北2-12-21ラピュタ阿佐ヶ谷内 |