1976年/東映/カラー/86分
■監督・脚本:石井輝男/脚本:橋本新一/撮影:出先哲也/美術:藤田博/音楽:鏑木創
■出演:岩城滉一、多岐川裕美、星正人、織田あきら、中島ゆたか、芹明香
下町の暴走族“ブラックパンサー”と山の手の暴走族“レッドバロン”は常日頃から対立。鈴鹿でGPレースが行われる日、山道で激突した両者は決着の日時をとり決め、心ならずもその場は別れた。そして当日…。岩城滉一主演の暴走族もの。当時、トップドライバーとして人気のあった桑島正美が登場する。 ▲
2006.11.4 [SAT] −12.22 [FRI] LATE SHOW 連夜9:10 START
11.4[土]−10[金]
1976年/東映/カラー/86分
■監督・脚本:石井輝男/脚本:橋本新一/撮影:出先哲也/美術:藤田博/音楽:鏑木創
■出演:岩城滉一、多岐川裕美、星正人、織田あきら、中島ゆたか、芹明香
下町の暴走族“ブラックパンサー”と山の手の暴走族“レッドバロン”は常日頃から対立。鈴鹿でGPレースが行われる日、山道で激突した両者は決着の日時をとり決め、心ならずもその場は別れた。そして当日…。岩城滉一主演の暴走族もの。当時、トップドライバーとして人気のあった桑島正美が登場する。 ▲
(c)東映
11.11[土]−17[金]
1970年/ホリ企画/カラー/81分
■監督:長谷部安春/脚本:永原秀一/撮影:上田宗男/美術:斎藤嘉男/音楽:鈴木邦彦
■出演:和田アキ子、梶芽衣子、和田浩治、藤竜也、范文雀、ケン・サンダース
バイクに乗ってふらりと東京に流れついたアコは、ひょんなことから新宿にたむろするスケ番グループに加わることに。ところが、暴力団の絡んだボクシングの八百長試合に巻きこまれ…。男以上に男前なヒロイン・和田アキ子が唄う!駆る!ぶっとばす!新宿の地下街にまで突入して繰りひろげられるナナハンとバギーの激しいチェイスはみもの。 ▲
(c)日活
11.18[土]−24[金]
1976年/東映/カラー/86分
■監督・脚本:石井輝男/撮影:出先哲也/美術:藤田博/音楽:鏑木創
■出演:岩城滉一、志垣太郎、清水健太郎、中島ゆたか、渡辺やよい、町田政則
下町の自動車修理工場で働く暴走族が、ふとしたことからブルジョワ娘の夏のお相手に選ばれる。娘の周りにたむろする不良グループは当然ながら快く思わず、やがて対立し…。真夏の海岸通りに若者達のエネルギーが爆発! ナナハン暴走、グループ抗争、シンナー陶酔、乱交パーティー。狂騒の果てに彼らを待ちうけるものは…。 ▲
(c)東映
11.25[土]−12.1[金]
1976年/東映/カラー/86分
■監督:小平裕/脚本:小野竜之助/撮影:出先哲也/美術:中村修一郎/音楽:八木正生
■出演:岩城滉一、西田健、ジャネット八田、北川たか子、貝ノ瀬一夫
ナナハンを駆って、スリルとスピード、セックスに青春を爆発させる若者たちを描いた、暴走族シリーズの一篇。暴走族“クライムカイザー”のリーダー・日暮光次は、警察の暴走族取締り強化のため身をひそめていたが、金持ちのドラ息子たちによる乗用車集団と対立。たったひとりで闘いを挑んでいく!! ▲
(c)東映
12.2[土]−8[金]
1976年/プロダクション群狼/白黒/91分
■製作・監督:柳町光男/撮影:岩永勝敏、横山吉文、塚本公雄、杉浦誠、明石太郎
■出演:ブラックエンペラー新宿支部の少年たち
数百台のオートバイと乗用車が爆音をとどろかせながら、東京の街を疾走するーー。当時実在した暴走族の一大勢力グループ“ブラックエンペラー”の少年たちを追った長編ドキュメンタリー。日々暴走に明け暮れる彼らの、やるせなくナイーブな青春をいきいきととらえている。 ▲
(c)プロダクション群狼
12.9[土]−15[金]
1977年/東映/カラー/78分
■監督・脚本:内藤誠/脚本:田中陽造、荒井晴彦/撮影:中島芳男/音楽:木下忠治
■出演:入鹿裕子、舘ひろし、小野進也、森下愛子、内藤やす子、成瀬正
福生と横須賀を舞台に、喧嘩やセックス、オートバイに明け暮れる男女を、強烈なロックビートにのせて描く。カミソリヨーコこと耀子は、福生のライヴハウスで抜群のロックギターを聞かせる男・貢と愛しあっていた。しかし、喧嘩に巻きこまれた貢の小指が切り落とされ、逆上した耀子は相手のスケバンを殺してしまう。そして三年、出所した彼女は…。 ▲
(c)東映
12.16[土]−22[金]
1973年/東映/カラー/84分
■監督・脚本:皆川隆之/脚本:鈴木則文/撮影:増田敏雄/美術:竹川輝夫/音楽:上田正樹
■出演:白井孝史、渡瀬恒彦、杉本美樹、伊佐山ひろ子、三原葉子、松井康子、殿山泰司
スピード狂の淳哉は、毎日バイクにまたがり仲間とともに走りまわっていた。ある日、白バイ警官・本郷に追走された淳哉は750ccの白バイにかなわず捕まってしまう…。以後、淳哉はナナハンをゲット、改造を繰りかえして本郷に挑む――。ナナハンビートにしびれるヤング!「女番長」シリーズの脚本を手掛けた皆川隆之の第一回監督作品。 ▲
(c)東映
一般/1,200円 シニア・学生/1,000円 会員/800円 水曜サービスデー/1,000円均一
●連夜一回のみ上映
●午前10時15分より当日全回分の整理番号付き入場券を発売します。定員48名。
●上映開始後10分を過ぎてのご入場はお断りさせていただきます。
●作品により画像、音声が必ずしも良好でない場合がございます。あらかじめご了承下さい。
※交通ルールとマナーを守りましょう。