上映スケジュール | ラピュタ阿佐ヶ谷
(c)日活
2月13日(日) 〜15日(火)
1961年(S36)/日活/カラー/96分
■監督:牛原陽一/脚本:池田一朗/撮影:高村倉太郎/美術:坂口武玄/音楽:小杉太一郎 ■出演:石原裕次郎、長門裕之、芦川いづみ、中原早苗、藤村有弘、東野英治郎、清川虹子、宇野重吉
玩具会社に勤める青年・周平と小助は、新製品のテスト中、勝ち気な下町娘と知り合って…。石原裕次郎、長門裕之、芦川いづみの三人が倒産寸前の会社を救うべく大奮闘。原作は週刊明星に連載された同名小説。 ▲
上映スケジュール
(c)東宝
2月13日(日) 〜19日(土)
1955年(S30)/東宝/白黒/89分
■監督:青柳信雄/脚本:笠原良三/撮影:芦田勇/美術:北辰雄/音楽:服部良一 ■出演:岡田茉莉子、小泉博、小林桂樹、宝田明、太刀川洋一、河内桃子、柳家金語楼、三浦光子
海岸沿いの一都市。町の人気者・富豪令嬢の岡田茉莉子が、病院のインターン・小泉博に意見され一念発起。貧しい保育園で保母として働くことに…。雑誌キング連載の小説を映画化した、美しき青春謳歌物語。 ▲
1956年(S31)/東宝/白黒/100分
■監督:瑞穂春海/脚本:井手俊郎/撮影:山崎一雄/美術:村木忍/音楽:奥村一 ■出演:司葉子、小泉博、小林桂樹、杉葉子、北川町子、笠智衆、沢村貞子、土屋嘉男、伊豆肇
BG・司葉子の周囲で起こる様々なトラブル。男に弄ばれ捨てられた同僚、家出した兄の消息、父の会社の経営不振…。現実に心を痛めながらも、真摯に立ち向かうお嬢さんの姿を描く。原作は婦人倶楽部連載の同名小説。 ▲
2月16日(水) 〜22日(火)
1957年(S32)/東宝/白黒/95分
■監督:筧正典/脚本:猪俣勝人/撮影:玉井正夫/美術:小川一男/音楽:馬渡誠一 ■出演:小林桂樹、岡田茉莉子、藤木悠、淡路恵子、河内桃子、柳永二郎、平田昭彦
三流経済誌の若社長が、企業乗っ取りの裏側で糸をひく財界の大物をつきとめる──。原作はサンデー毎日に連載された同名小説で、源氏鶏太の代表作のひとつ。すれっからしの小悪党だが純情な主人公を小林桂樹が好演。 ▲
1955年(S30)/東宝/白黒/93分
■監督:杉江敏男/脚本:八田尚之/撮影:完倉泰一/美術:村木与四郎/音楽:飯田信夫 ■出演:三船敏郎、久慈あさみ、佐野周二、笠智衆、司葉子、川崎弘子、見明凡太朗、藤原釜足
悪徳資本家に会社を乗っ取られた人々が、明るい職場を取り戻そうと立ちあがる──。総務部長に降格された前社長・笠智衆、心優しい社長秘書・久慈あさみ、そして主人公の熱血社員・立春大吉を三船敏郎が好演。 ▲
2月20日(日) 〜26日(土)
1955年(S30)/東宝/白黒/79分
■監督:杉江敏男/脚本:西島大、龍野敏/撮影:完倉泰一/美術:村木与四郎/音楽:飯田信夫 ■出演:三船敏郎、久慈あさみ、佐野周二、笠智衆、宝田明、寿美花代、土屋嘉男
失意のうちに会社を去った快男児・立春大吉、再び陰謀撲滅に挑む──。週刊朝日に連載され大好評を博した同名小説を、豪華キャストで映画化。人情味あふれる正義漢・三船敏郎が痛快な活躍をみせる。 ▲
(c)1959 角川映画
1959年(S34)/大映東京/カラー/95分
■監督:増村保造/脚本:白坂依志夫/撮影:村井博/美術:下河原友雄/音楽:塚原晢夫 ■出演:若尾文子、川口浩、船越英二、丹阿弥谷津子、金田一敦子、近藤美恵子、宮口精二、滝花久子
野々宮家の姉妹と三原家の御曹司兄弟はそれぞれスムーズな恋で結婚にゴールイン。両家は残った末娘と三男を結びつけようと画策するが…。 若尾文子、川口浩を中心とした登場人物のやりとりが楽しい痛快ラブ・コメディ。 ▲
2月23日(水) 〜3月1日(火)
1956年(S31)/東宝/白黒/96分
■監督:瑞穂春海/脚本:長瀬喜伴/撮影:飯村正/美術:北猛夫、清水喜代志/音楽:奥村一 ■出演:池部良、香川京子、宝田明、中田康子、河内桃子、千秋実、田中春男、東郷晴子、左卜全
主人公・池部良は、親友の不動産会社社長に請われ、総務部長として悪玉専務と対決。しかし、社内刷新は一筋縄ではいかない状況で…。サラリーマンの悲哀と正義感が万人の共感を呼ぶ、源氏鶏太の代表作を映画化。 ▲