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男と女の情感。理不尽なもの、醜悪なものに対する憤怒−−−。 プログラム・ピクチャー全盛期において数多くの名作を残してきた、加藤泰。商業映画の枠内にありながら、独自の美学を貫き、たたかい続けた日本映画乱世の異端児。彼の生む作品の、ただならぬ緊迫感、そして抒情的美しさは、今もなお、人々を魅了してやまない。 【上映作品】 真田風雲録/昭和おんな博徒/炎の城/みな殺しの霊歌/怪談 お岩の亡霊/人生劇場 青春・愛慾・残侠篇/宮本武蔵/明治侠客伝 三代目襲名/逆襲大蛇丸/緋牡丹博徒 花札勝負/緋牡丹博徒 お竜参上/ 緋牡丹博徒 お命戴きます/花と龍 青雲・愛憎・怒濤篇/男の顔は履歴書/炎のごとく/車夫遊侠伝 喧嘩辰/ 日本侠花伝/幕末残酷物語/江戸川乱歩の陰獣/沓掛時次郎 遊侠一匹/阿片台地 地獄部隊突撃せよ/瞼の母 【料金】 一般…1,200円 シニア・学生…1,000円 会員…800円 3回券…2,700円 ※水曜サービスデー1,000円均一
●各回定員入れ替え制 ●午前10時15分より当日の全回分の整理番号付き入場券を発売します。定員48名になり次第、締め切らせていただきます。 ●フィルム状態により画像、音声が必ずしも良好でない場合がございます。あらかじめご了承下さい。
(c)東映 1972年『昭和おんな博徒』 |