【トークイベント決定!】

1月27日(日)10:30『お姐ちゃん罷り通る』上映後 ゲスト:江原達怡さん

『大学のお姐ちゃん』写真

(c)東宝

1月13日(日)〜19日(土)

大学のお姐ちゃん

1959年(S34)/東宝/カラー/92分

■監督:杉江敏男/脚本:笠原良三/撮影:完倉泰一/美術:村木与四郎/音楽:神津善行
■出演:宝田明、司葉子、久保明、夏木陽介、江原達怡、平田昭彦

女子大生のトンチ、オミズ、オシゲはいずれ劣らぬスーパーレディだが仏語の授業は大の苦手。しかし、ハンサム講師が教壇に立つと知って、俄然猛アタックを開始する──。三人娘が恋あり笑いありの明るく楽しいカレッジライフを展開。

『銀座のお姐ちゃん』写真

(c)東宝

1月20日(日)〜26日(土)

銀座のお姐ちゃん

1959年(S34)/東宝/カラー/97分

■監督:杉江敏男/脚本:白坂依志夫/撮影:完倉泰一/美術:河東安英/音楽:神津善行
■出演:仲代達矢、山田真二、江原達怡、越路吹雪、小泉博、上原謙

『大学のお姐ちゃん』の好評を受けてシリーズ化。三人娘は大学から銀座に進出、“ザギンのチャンネ”として恋に仕事に、そして遊びに、スーパーレディの超ドライぶりを発揮!愛称もパンチ、ピンチ、センチに改められ、以後定着。

『お姐ちゃん罷り通る』写真

(c)東宝

1月27日(日)〜2月2日(土)

お姐ちゃん罷り通る

1959年(S34)/東宝、邵氏機構/カラー/97分

■監督:杉江敏男/脚本:笠原良三/撮影:完倉泰一/美術:村木与四郎/音楽:神津善行
■出演:山田真二、久保明、江原達怡、丁紅、多々良純、池部良

おなじみ「お姐ちゃん」シリーズ第三作では、豪華香港ロケを挙行! 踊り子センチが抜擢された世界一周公演に、雑誌記者パンチが同行。それを聞きつけたピンチはちゃっかり密航し、香港を舞台に三人のドタバタが繰り広げられる。

『侍とお姐ちゃん』写真

(c)東宝

2月3日(日)〜9日(土)

侍とお姐ちゃん

1960年(S35)/東宝/カラー/89分

■監督:杉江敏男/脚本:沢村勉/撮影:完倉泰一/美術:植田寛/音楽:松井八郎
■出演:夏木陽介、佐藤允、瀬木俊一、三橋達也、上原謙、草笛光子

第四作では、“殺人事件をめぐるサスペンス”という新機軸を導入。われらがお姐ちゃんトリオが、夏木陽介、佐藤允、瀬木俊一の東宝スリー・ガイズとタッグを組んで事件の真相を追究、それぞれの個性をいかして大暴れする。

『お姐ちゃんに任しとキ!』写真

(c)東宝

2月10日(日)〜16日(土)

お姐ちゃんに任しとキ!

1960年(S35)/宝塚映画/カラー/90分

■監督:筧正典/脚本:笠原良三/撮影:完倉泰一/美術:浜上兵衛/音楽:神津善行
■出演:高島忠夫、佐藤允、佐原健二、神戸一郎、江原達怡

ピンチが女子自動車レースの出場権を獲得したのを幸い、雑誌記者のパンチは取材、センチはショーの仕事をみつけて東京を出発。大阪へと向かう三人のお茶目な珍道中を描いた第五作。西のお姐ちゃん“トンボリのチャンネ・トリオ”も登場。

『お姐ちゃんはツイてるぜ』写真

(c)東宝

2月17日(日)〜23日(土)

お姐ちゃんはツイてるぜ

1960年(S35)/東宝/カラー/87分

■監督:筧正典/脚本:白坂依志夫/撮影:完倉泰一/美術:村木忍/音楽:神津善行
■出演:高島忠夫、瀬木俊一、岡田真澄、山茶花究、上原謙

おなじみの仲良しトリオが、互いの彼氏をとっかえひっかえ、やがては仲間割れの危機に──。各々の職業など基本設定に若干変更が加えられ、三人娘の同居もシリーズ初。当時台頭していた若者文化「ビートニク」の要素も注入。

『ベビーギャングとお姐ちゃん』写真

(c)東宝

2月24日(日)〜3月2日(土)

ベビーギャングとお姐ちゃん

1961年(S36)/東宝/カラー/84分

■監督:杉江敏男/脚本:井手俊郎/原作:岡部冬彦/撮影:鈴木斌/美術:村木忍/音楽:神津善行
■出演:中村勘九郎、小林桂樹、淡路恵子、船戸順

アッちゃんの家の近くに恐ろしく威勢のいいお姐ちゃんたちが引っ越してきた──!五代目中村勘九郎(十八代目中村勘三郎)のかわいい腕白坊やぶりが評判を呼んだ『アッちゃんのベビーギャング』、「お姐ちゃん」シリーズとドッキング。

『お姐ちゃん三代記』写真

(c)東宝

3月3日(日)〜9日(土)

お姐ちゃん三代記

1963年(S38)/東宝/カラー/84分

■監督:筧正典/脚本:田波靖男/撮影:飯村正/美術:村木忍/音楽:松井八郎
■出演:草笛光子、越路吹雪、扇千景、中川ゆき、桜井浩子、南弘子

越路、草笛、扇のマダムトリオ、“スリー・チャッピーズ”のギャルトリオが追加登場して嵐を呼ぶ気配。お姐ちゃんたちの世代間闘争に、ハンサム・プロゴルファーの争奪戦が絡んで、ドタバタのお色気と笑いを巻き起こすシリーズ最終作。

■料金(当日)

一般/1,200円 シニア・学生/1,000円 会員/800円 ※水曜サービスデー/1,000円均一

■インフォメーション

  • チケットは当日10時15分より販売いたします。定員48名。
  • 上映開始後10分を過ぎてのご入場はお断りさせていだたきます。
  • 作品により画像、音声が必ずしも良好でない場合がございます。あらかじめご了承ください。