上映作品

七人の挑戦者

1961年(S36)/日活/カラー/85分

『七人の挑戦者』写真

©日活

■監督:松尾昭典/脚本:熊井啓/撮影:萩原泉/美術:佐谷晃能/音楽:伊部晴美
■出演:二谷英明、小高雄二、葉山良二、吉行和子、神山繁、木浦佑三、沢本忠雄、杉山俊夫、内田良平、小沢昭一

大都会の夜に、ジャズの世界を荒らし牛耳る暴力団。その幹部に恋人を殺されたサックス奏者の二谷英明は正義と復讐のため、くせ者揃いの演奏楽団“セブン・ガイズ”を結成する──。豪華渋面子で固めた鮮烈なジャズとアクション。

峠を渡る若い風

1961年(S36)/日活/カラー/85分

『峠を渡る若い風』写真

©日活

■監督:鈴木清順/原作:秘田余四郎/脚本:池田一朗、高橋二三、森本吉彦/撮影:伊佐山三郎/美術:千葉和彦/音楽:大森盛太郎
■出演:和田浩治、清水まゆみ、金子信雄、二本柳寛、近藤宏

大学生が下着売り行脚の道すがらヒッチハイクで同乗したのは、旅まわり一座の奇術団!看板娘との恋に友情にアクションにと盛りだくさん。島倉千代子、井上ひろしの歌う、道中ものには欠かせない歌謡も田舎の風景に色を添える。

示談屋

1963年(S38)/日活/白黒/80分

『示談屋』写真

©日活

■監督:井田探/原作・脚本:安藤日出男/撮影:萩原泉/美術:柳生一夫/音楽:山本丈晴
■出演:川地民夫、小沢栄太郎、松本典子、小池朝雄、久里千春、杉村春子、高品格、佐野浅夫、藤村有弘

人の交通事故を商売にする示談屋・小沢栄太郎と、全日交通の事故係で働く息子・川地民夫の悲しき半生──。二人の葛藤をドキュメントタッチで描く社会派ドラマ。出ていった女房に杉村春子、ライバルの示談屋には小池朝雄が助演。

大日本コソ泥伝

1964年(S39)/日活/カラー/94分

『大日本コソ泥伝』写真

©日活

■監督:春原政久/原作・脚本:花登筐/脚本:才賀明/撮影:姫田真佐久/美術:佐谷晃能/音楽:萩原哲晶
■出演:長門裕之、藤村有弘、松原智恵子、桂小金治、由利徹、佐山俊二、藤田まこと

代々“千成ダイヤ”を狙う怪盗・石川二十五右衛門が、跡継ぎを決めるため執り行った日本最大の泥棒コンクール!各地の大泥コソ泥が集結、独自の作戦でしのぎを削るも失敗ばかり。二十六右衛門に誰がなる……!?東西喜劇人勢揃いの芸合戦!

上映スケジュール

2.5 [金] 12:30
七人の挑戦者
2:40
峠を渡る若い風
4:40
示談屋
7:00
大日本コソ泥伝
2.6 [土] 12:30
峠を渡る若い風
2:40
示談屋
4:40
大日本コソ泥伝
7:00
七人の挑戦者
2.7 [日] 12:30
示談屋
3:00
大日本コソ泥伝
5:10
七人の挑戦者
7:10
峠を渡る若い風
2.8 [月] 12:30
大日本コソ泥伝
3:00
七人の挑戦者
5:10
峠を渡る若い風
7:10
示談屋
2.9 [火] 12:30
七人の挑戦者
3:00
峠を渡る若い風
5:10
示談屋
7:10
大日本コソ泥伝
2.10 [水] 12:30
峠を渡る若い風
2:40
示談屋
4:40
大日本コソ泥伝
7:20
七人の挑戦者
2.11 [木] 12:30
示談屋
2:40
大日本コソ泥伝
5:10
七人の挑戦者
7:20
峠を渡る若い風

■会場

ザムザ阿佐谷(ラピュタビル地下1F)

■料金(当日)

一般/1,300円 シニア・学生/1,100円 会員/900円 ※水曜サービスデー/1,100円均一

■インフォメーション

  • 各回定員入れ替え制
  • 午前10時よりラピュタ阿佐ヶ谷1F受付にて当日の全回分の整理番号付き入場券を発売します。定員50名になり次第、締め切らせていただきます。
  • 混雑状況により、販売開始時刻を早める場合がございます。
  • 上映開始後10分を過ぎてのご入場はお断りさせていただきます。
  • 作品により画像、音声が必ずしも良好でない場合がございます。あらかじめご了承ください。

■お問合せ

ラピュタ阿佐ケ谷 tel. 03-3336-5440