BABY-Q東野祥子+ミュージシャンズ『E/G』

【構成・演出・ダンス】東野祥子
【舞台監督】鈴木康郎
【照明プラン】森規幸(balance,inc.DESIGN)
【音楽プラン】牛川紀政
【出演】東野祥子
【演奏】灰野敬二、中原昌也、カジワラトシオ
【映像】ROKAPENIS
【美術】Destryed Robot
【衣裳】ぺーどろりーの
【宣伝美術-Web】山本泰輔
【宣伝写真】辰巳千恵
【制作】清水幸代
【助成】財団法人セゾン文化財団、すぎなみ文化芸術活動助成金

【日程】
9月14日(金) 20:00〜 演奏:灰野敬二
9月15日(土) 20:00〜 演奏:中原昌也
9月16日(日) 17:00〜 演奏:カジワラトシオ

【チケット料金】
一般前売り 3,000円 / ユース・杉並区民割引(前売りのみ) 2,500円
当日 3,500円
※ユース・杉並区民割引はBABY-Q Lab.にて前売のみ受付(当日身分証明証)。
 ユースは25歳以下と学生対象。

・JCDNダンスリザーブ http://dance.jcdn.org/
・BABY-Q Lab. Tel 080-3495-1469(11〜20時)
 http://baby-q.org/

【問い合せ】
BABY-Q Lab. Tel 080-3495-1469
http://baby-q.org/

【コメント】
ひとりのダンサーとミュージシャンによるコレスポダンスな作品

ダンスはあらかじめ設定した状況下において、
身振りに還元されたさまざまな精神的機能を通過し軌跡となっていく
いうなればそこに至る故の思考が振付けられた身体を通過し、
その瞬間、凝縮されそこに存在する−−実現したき虚空のなかに吊るされて−−。
ミュージシャンとダンサーはあらかじめ作品としてのある時間軸のなかで、
イメージ、言葉、色、質などを共有する。
その後、音楽の素材や、楽器を設定し、舞台上では即席的に音を構築していく。
ダンスと音楽はチャンスオペレーション的に3回の公演は毎度顔を変え、
新しい感覚、精神の状況下で偶然と必然が同居し、
そこに在る以上の世界がそこに表出されていく。

Last Update : 2007/08/01