映画産業の斜陽化が進むなか 1970年4月、共に経営難に苦しむ大映と日活が 「ダイニチ映配株式会社」を設立、共同配給をスタートします。 しかし、観客の映画館離れを食い止めることはできず、 翌71年8月には日活が製作を中止、ロマンポルノ路線に転換し、 大映は12月に倒産をしました。
瀕死の二社が起死回生!!と次々放った映画たち――。
結果、危機的状況を打開することはできませんでしたが 魅力的な作品も、多々、うみだされました――。
■作品解説 1 / 2 / 3
■上映スケジュール
■料金/インフォメーション
■上映作品
一般:1,200円 シニア・学生:1,000円 会員:800円 3回券:2,700円 水曜サービスデー:1,000円均一