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上映作品1/2/3/4/5
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きさらぎ無双剣 |
8.21[日]―8.23[火] |
(c)東映 |
1962年(S37)/カラー/93分
■監督:佐々木康/脚本:結束信二/原作:五味康祐/撮影:鷲尾元也/美術:吉村晟 ■出演:市川右太衛門、松方弘樹、里見浩太郎、大川恵子、高田浩吉、近衛十四郎、若山富三郎
将軍吉宗の謀殺を狙う尾張藩。これを察知した大岡越前守は、播州三日月城の竜胆月之介を呼びよせる…。剣豪、義賊、名奉行、美女、妖婦が入り乱れ、賑やかに、華やかに繰りひろげられるチャンバラ活劇。右太衛門はじめスター総出演。
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大菩薩峠 |
8.21[日]―8.27[土] |
(c)東映 |
1957年(S32)/カラー/119分
■監督:内田吐夢/脚本:猪俣勝人、柴英三郎/原作:中里介山/撮影:三木滋人/音楽:深井史郎 ■出演:片岡千恵蔵、中村錦之助、月形龍之介、長谷川裕見子、丘さとみ、大河内傳次郎
剣をとっては天下無敵、“音無しの構え”の机龍之助。だが、彼の心は絶えず虚無に包まれていた…。中里介山原作の大長編小説を映画化したシリーズ第一作。随所に盛り込まれる立ち回りは緊張感に溢れ、千恵蔵の狂気は迫力満点。
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桃太郎侍 江戸の修羅王 |
8.21[日]―8.27[土] |
(c)東映 |
1960年(S35)/カラー/79分
■監督:深田金之助/脚本:尾形十三雄/原作:山手樹一郎/撮影:脇武夫/音楽:小倉博 ■出演:里見浩太郎、千原しのぶ、朝風みどり、浦里はるみ、坂東好太郎、尾上鯉之助、宇佐美淳也
丸亀藩主の息子ながら、双子の弟であったために捨てられた桃太郎。だが、悪家老たちがお家のっとりを企むことを知り、毒をもられた兄の代わりに丸亀藩へ鬼退治。里見浩太郎がいなせな浪人・桃太郎と世継ぎの若殿、二役に挑戦。
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はやぶさ奉行 |
8.24[水]―28[日]30[火] |
(c)東映 |
1957年(S32)/カラー/93分
■監督:深田金之助/脚本:高岩肇/原作:陣出達朗/撮影:三木滋人/美術:吉村晟/音楽:高橋半 ■出演:片岡千恵蔵、大川橋蔵、大河内傳次郎、千原しのぶ、植木千恵、進藤英太郎
千恵蔵、十八番の当たり役!遠山桜とイキな啖呵も鮮やかに、北町奉行・遠山金四郎が活躍する捕物帖。おなじみ“金さん”シリーズ第十作目。江戸で評判、お道・おようの両太夫がギヤマン水槽の水中曲芸を披露。その最中に殺人事件が…。
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水戸黄門 天下の副将軍 |
8.24[水]―28[日]30[火] |
(c)東映 |
1959年(S34)/カラー/94分
■監督:松田定次/脚本:小国英雄/撮影:川崎新太郎/美術:鈴木孝俊/音楽:深井史郎 ■出演:月形龍之介、中村錦之助、東千代之介、里見浩太郎、美空ひばり、大川橋蔵
きわめつけ、月形龍之介の黄門様に若手オールスターがズラリ。天下の副将軍水戸黄門が、わが子高松藩松平頼常狂気の噂を耳にし、真偽を問うべく高松へ。剣あり、恋あり、唄あり、笑いあり、そして父子の愛を盛りこんだ、まさに天下一品の娯楽作。
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殿さま弥次喜多 捕物道中 |
8.28[日]8.30[火]―9.3[土] |
(c)東映 |
1959年(S34)/カラー/84分
■監督:沢島忠/脚本:笠原和夫、鷹沢和善/撮影:坪井誠/美術:井川徳道/音楽:鈴木静一 ■出演:中村錦之助、中村賀津雄、中原ひとみ、桜町弘子、丘さとみ、雪代敬子、月形龍之介
かたや尾張の徳川宗長、かたや紀州の徳川義直の両若殿が退屈な城を抜けだし、身分を隠して珍道中を繰りひろげる。名コンビの兄弟スター、中村錦之助・賀津雄でおくる、常識のワクを超えた底抜けに楽しい一本。
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