杉並区
駐日エストニア共和国大使館
日本・エストニア友好協会
パンドラ
太秦
ウェイツェンベルグ・ストリート
カスパル・ヤンシス
2002/12min/カラー
自分をみてほしいのに相手は別の誰かをみている…。振り向いたとたんに別の人を求める。恋愛につきものの男女のすれ違いをコメディータッチで描く。
人生の味
ウロ・ピッコフ
2005/11min/カラー
食物連鎖のように、愛の連鎖もまた存在する。誰かを愛すと、その誰かがまた誰かを愛さねばならないために。そして愛の連鎖は円のようにめぐっていく…。 愛と食べ物の関係をブラックユーモアで描く。
バミューダ
ウロ・ピッコフ
1998/11min/カラー
若手注目作家ウロ・ピッコフの作品。干上がった海の真ん中で、水兵と人魚が暮らしていた。そこへケンタウロスがやってきて…。人間の持つ愚かさと愛についての物語。
モンブラン
プリート・テンダー
2001/11min/カラー
年老いた男が妻を残して「フジヤマ」を目指すが、その山はなんと登山者のスーツケースで出来ていた! 力強いグラフィックが象徴的に使われているプリート・テンダーの秀作。
フォックス・ウーマン
プリート・テンダー
2002/10min/カラー
グラマーなキツネが叔父に会いに行くために、天国に行くが拒絶されて…。アメリカ的なエッセンスを各所にちりばめたユーモラスなキャラクターも見どころ。原作はマプチェ・インディアンの伝説
リトル・リリィ
マッティ・キュット
2002/10min/カラー
飛びたいと願う父が、飛ぶハエを殺しているという矛盾に腹を立てる少女リリィ。ハエと同じくらい小さくなるまで食べないことを決心するのだが…。夢と現実とを編み上げるエストニアアニメーション界のシュールレアリスト、マッティ・キュットの代表作。
▲フランク・アンド・ウェンディーの詳細へ
▲プログラム選択へもどる