杉並区
駐日エストニア共和国大使館
日本・エストニア友好協会
パンドラ
太秦
ヒューマッチノイド
カルジュ・キヴィ
1995/7min/カラー
エストニアが独立を果した数年後につくられる。画面中央でマーチにのって行進する人間。政治のシステムの変化の中で個人の役割を考察する。個人は社会の単なる歯車ではないことを皮肉をこめて描く。
ブラザーズ・ベアハート
リホ・ウント
2005/18min/カラー
伝説の絵、イワン・シスキンの「松の森の朝」に登場する3匹の仔熊、ヘンリー(ロートレック)、ヴィンセント(ヴァンゴッホ)、アウグスト(ストリンドベリ)が主人公!?3匹のやりとりが愉快な追走劇。
ウェイ・トゥ・ニルヴァーナ
マイット・ラース
2000/13min/カラー
水平線の裏側に行きたいと願う若い男の物語。人間コマ撮り(ピクシレーション)を多様し、革新的な映像作品を作り続けるマイット・ラースの 斬新なビジュアル世界。
リビング・ルーム
ラオ・ヘイドメッツ
1994/10min/モノクロ
祖父は厳格な規則のなかで生活していた−−それはリビングルームの床にチョークで印をつけること。 祖父に育てられた少女は自らの意思で世界を変えようとするのだが…。
夢の原理
マッティ・キュット
2006/10min/カラー
眠る時間になると、名もない場所の砂地から"ドリームマッティ"の足跡が現れる。皆を眠らせるために、西へ東へ…。シュールでありながらも、やさしいユーモアを感じさせる。
インスティンクト
ラオ・ヘイドメッツ
2003/10min/カラー
創造主がつくり出したものが自らの意思で動き出したらどうなるか。ユーモラスでありながら、現代の生命科学技術を絶妙な諷刺が効いた人形アニメーション。
▲ヌクフィルム特集Bの詳細へ
▲プログラム選択へもどる