スケジュール 連日10:30より | |
12月20日(日) 〜22日(火) | 「薩摩飛脚」1938年(S13)/伊藤大輔 |
12月23日(水) 〜30日(水) | 「特急三百哩」1928年(S3)/三枝源次郎 |
12月31日(木) ・1月1日(金) | 休館日 |
1月2日(土) 〜9日(土) | 「荒木又右衛門」1925年(T14)/池田富保 「荒木伊賀越三十六番斬り(荒木又右衛門)」1930年(S5)/悪麗之助 「尊王」1926年(T15)/志波西果 「一殺多生剣」1929年(S4)/伊藤大輔 |
1月10日(日) 〜12日(火) | 「忠治旅日記 甲州殺陣篇」1927年(S2)/伊藤大輔 「忠次旅日記[デジタル復元版]」1927年(S2)/伊藤大輔 「國定忠治 信州子守唄」1936年(S11)/マキノ正博 |
1月13日(水) 〜16日(土) | 「何が彼女をそうさせたか」1930年(S5)/鈴木重吉 |
1月17日(日) 〜19日(火) | 「播州皿屋敷」1929年(S4)/賀古残夢 「武士道」1925年(T14)/ハインツ・カール・ハイラント、賀古残夢 「吉良の仁吉」1937年(S12)/児井英男 「電車が軌道を走る迄」1929年(S4)/荻野茂二 「曼珠沙華」1945年(S20)/柿本久夫 |
1月20日(水) 〜23日(土) | 「何が彼女をそうさせたか」1930年(S5)/鈴木重吉 |
1月24日(日) 〜30日(土) | 「剣劇女優とストリッパー」1953年(S28)/平澤譲二 「鐵の爪 花嫁掠奪篇 完結篇」1935年(S10)/後藤岱山 「エトナスタジオ」1934-35年(S9-10) |
1月31日(日) 〜2月6日(土) | 「海魔陸を行く」1950年(S25)/伊賀山正徳 「サザエさん 七転八起の巻」1948年(S23)/荒井良平 |
2月7日(日) 〜13日(土) | 「義人呉鳳」1932年(S7)/安藤太郎、千葉泰樹 「影法師捕物帖」1926-27年(S1-2)/二川文太郎 森紅作品 「ヴォルガの船唄 扇光樂」1932年(S7) 「旋律」1933年(S8) 「千鳥の曲」製作年不詳 |
2月14日(日) 〜16日(火) | 「海援隊快擧」1933年(S8)/志波西果 「天保泥絵草紙」1928年(S3)/山下秀一 |
2月17日(水) 〜20日(土) | 「僕らの弟」1933年(S8)/春原政久 玩具映画 |
2月21日(日) 〜23日(火) | 「土[最長版]」1939年(S14)/内田吐夢 |
2月24日(水) 〜27日(土) | 「僕らの弟」1933年(S8)/春原政久 玩具映画 |
【書籍案内】
高槻真樹
『映画探偵 失われた戦前日本映画を捜して』
河出書房新社/定価:本体 2,500円+税
9割が失われてしまったという戦前日本映画。
だが懸命に行方を探す「映画探偵」たちがいる。
映画はどのようにして再発見されるのか。
傷だらけのフィルムはいかにして修復されるのか。
公立・私立のアーカイブ、NGO、個人コレクターと、
様々な立場から現場で奮闘する人々の姿を追い、
証言を集めた初めての試み。
写真:『一殺多生剣』1929年/伊藤大輔
●作品解説 1 / 2 / 3
●料金・インフォメーション
【料金(当日)】
一般:1,200円
シニア・学生:1,000円
会員:800円
水曜サービスデー:1,000円均一
【インフォメーション】
- ●各回定員入れ替え制
- ●午前10時15分より当日の全回分の整理番号付き入場券を発売します。定員48名になり次第、締め切らせていただきます。
- ●上映開始後10分を過ぎてのご入場はお断りさせていただきます。
- ●作品により画像、音声が必ずしも良好でない場合がございます。あらかじめご了承下さい。
※12月31日(木)、1月1日(金)は休館いたします。
協力:プラネット映画資料図書館、おもちゃ映画ミュージアム、株式会社マツダ映画社、『何が彼女をそうさせたか』復元版製作委員会、早稲田大学演劇博物館、立命館大学アート・リサーチセンター、牧由尚、日活株式会社、東京国立近代美術館フィルムセンター