1932年東京生まれ。中学時代から脚本家の父(故・八住利雄氏)の仕事を手伝い始める。早稲田大学文学部中退後、55年、大映多摩川撮影所と脚本家として契約。57年に田中重雄監督の『永すぎた春』で認められ、若い世代の目を通したシナリオで注目を浴びる。特に増村保造監督とのコンビで好評を博し、数多くの名作を発表した。
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