ミハイル・トゥメリヤさんお勧めの
ベラルーシの作品たち
ノルシュテイン氏の愛弟子のベラルーシの作家、ミハイル・トゥメリヤさんのお勧め作品を集めました。日本で初めての紹介となるべラルーシの貴重な作品群。 トゥメリヤさんの新作『カットアウト・クリップアウト』は「トロイツァ」という楽団が演奏するベラルーシ民謡にのせた音楽童話。村の若者のお嫁さん探しをウサギが手伝う物語です。その他、カラフルに彩られた作品たちをお楽しみください。
むかしむかし、最後のちいさなハエがいました(原題:Once upon a time there was the last little fly) 1996/16分
監督:Vladimir Petkevich
ベラルーシのことわざ(原題:The Belarusian proverbs) 2008/6分51秒
監督:Mikhail Tumelya
人生、愛、その他の奇跡に関する古代の話(原題:The ancient story about life, love and other miracles) 2008/11分
監督:Irina Kodiukova
ミュージカル・トレジャー(原題:Musical Treasure)
子守唄(原題:Lullaby)
6分33秒
監督:Tatiana Kublitskaya
ペーパー・カッティング(原題:Paper Cutting) 2010/7分23秒
監督:Mikhail Tumelya
※当作品は4月の完成時にタイトルが『カットアウト・クリップアウト』より『ペーパー・カッティング』に変更となりました。